どうもこんにちは。犬と暮らす歴25年以上、コーギーをこよなく愛するドッグトレーナー(@corgi_lock)一心です。
「うちの子って兄弟はどれくらいいるんだろう?」「何番目に生まれた子なんだろう?」って思うことありますよね。実は血統書を見るだけで兄弟の頭数と、何番目に生まれた子なのか確認できるのです。
本記事では血統書から兄弟の頭数を調べる方法と、何番目に生まれた子なのか調べる方法を紹介していきます。
注意
本記事を読み進めることで兄弟の頭数と、何番目に生まれたのか分かりますが『同時に亡くなってしまった子の数も分かってしまう場合』があります。そこまでの情報は知りたくないという方は戻るようにお願いします。
目次
血統書から兄弟の数を調べる方法
まずは血統書を手元に用意してください。そして裏側を見て見てください。そしたら裏側に…
- 登録日(血統書に登録された日)
- 出産頭数(兄弟の頭数)
- 登録頭数(血統書に登録された兄弟の頭数)
- 一胎子登録番号(兄弟に割り振られた登録番号の範囲)
というのが記載されているはずです。うちのロックの血統書では牡3と牝1と書かれていました。これで男の子3頭、女の子1頭の4兄弟ということが分かります。
血統書から生まれた順番を調べる方法
生まれた順番も血統書の裏側だけで分かります。
- 一胎子登録番号の割り振られている範囲を確認する
- 血統書右下辺りに書かれている登録番号と照らし合わせる
- 一胎子登録番号に対して、登録番号が若いほど早く生まれた子であることが分かる
うちのロックの血統書に書かれている一胎子登録番号は02828-02831/20でした。つまり02828-02831/20までの数字が4兄弟それぞれの登録番号になっていることがこの情報から読み取れます。
ロックの登録番号は02828/20でした。一胎子登録番号(02828-02831/20)に対して最も若い数字がロックの登録番号になっているのでロックが一番最初に生まれた子であることが分かります。
【まとめ】血統書から兄弟の数と生まれた順番を知る方法
以上!血統書から兄弟の数と生まれた順番を知る方法でした。気になる方はぜひ確認をしてみてくださいね。最後まで読んでくださりありがとうございました!